大阪市阿倍野区 バレエ教室

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2019年ローザンヌ国際バレエコンクール4位入賞 スカラシップ受賞

脇塚 優

Profile

4歳より、法村友井バレエ学校支部教室の母(徳永紀子)のもとでバレエを始める。母が徳永紀子バレエスクール設立時2013年(11歳)から徳永紀子バレエスクールに所属し、14歳から本格的にバレエに専念し始め、外部舞台に参加。スカラシップで海外留学することを目標に数々のコンクールに出場する。PBK京都バレエコンクールでスカラシップを受賞し、2018年9月からハンガリー国立バレエ学校へ留学し、マヒェル・スィラールド氏に師事。ハンガリー留学中にローザンヌ国際バレエコンクールでスカラシップを受賞し、2019年8月より、サンフランシスコバレエトレイニープログラムに入学し2年間、パトリック・アルマン氏に学ぶ。2021年8月よりアメリカテキサス州のヒューストンバレエ団に入団。

 

受賞歴

2017年 JBCバレエコンクール中3・一般男性部門で1位を獲得。
陳建国先生の推薦で北京国際バレエコンクールに出場、セミファイナリスト。
プリ・ド・カナザワ中学生部門で2位受賞。
全国洋舞コンクールinもりやま中学生部門で1位受賞。
Osaka Prix全国クラシックバレエコンペティション11位。
2017年、2018年中国の深センにて、深センバレエ学校との交流公演に出演。
2018年 プリ・ド・カナザワバレエコンクール高校生部門で2位受賞。
全国洋舞コンクールinもりやま一般男性部門で1位受賞。
PBK京都バレエコンクール高校生部門で2位受賞。
ハンガリー国立バレエ学校の年間スカラシップを獲得。
Japan Ballet Competition Grand shipsで2位受賞。
Osaka Prix全国クラシックバレエコンペティション高校生部門で2位入賞。
2019年 ローザンヌ国際バレエコンクールに出場、4位入賞。スカラシップを受賞。

バレエのこだわり

身体の細部まで神経を巡らせ
美しいバレエを創る

『身体のパーツ一つ一つの動きが結集した形が、美しいバレエを創る。』
基礎を大事に、基礎を入念に、バレエの本当の楽しさを知ってほしい。

高品質の音響で磨く
音を聞き分け、リズムを刻む感覚

身体と音が共鳴した時、美しいバレエが表現されます。
音の重要性、音と共に踊る高揚感。新たな感覚を発見する事でしょう。
高品質の音響環境(BOSE-ボーズ- DS40FW-W)を整えています。

バレエに最も適した床材で
『ケガ』という大敵に備える

ケガで、踊りたくても踊れない。恐怖心から踊れない。そんなバレリーナを何人も見てきました。当スクールでは、最高品質の床(TMフロア)で、身体へかかる負担を最小限に抑える床環境を整えています。

※TMフロアとは、長時間の練習でも膝を痛めるリスクを回避でき、木の老朽化で出るトゲによる怪我をなくすために開発された、バレエに最も適した床材です。

イベント

徳永バレエスクールでは1年半から2年おきに発表会を開いています。1,000席を超える大きなホールで物語を公演したり、小品集などのバレエコンサートを開いたりしています。またハロウィンやクリスマスには季節のイベントを開いて仲間との交流を図り楽しく活動をしています。

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